アルチ寺
アルチ寺(ALCHI GOMPA)
アルチ寺はチベット仏教僧の最高の修行、瞑想センターでした。
このアルチ寺がインド北部の中国国境にも近いカシミール州のラダック地方に今でも残り破壊もされず儀軌正しい金剛界マンダラが十図以上もほとんど完全な形で残っているのは奇跡に近いのです。
茂庭想像図
めいそうセンター想像図
アルチ寺はいずれ朽ち果てるでしょうから、その時期が来たら新しいアルチ寺に移れるように、現在すでにダライ・ラマ14世、ラダックチベット寺、そしてインド政府からの正式な許可を取りミリ単位の測量を遂げた建築設計図も完成しています。ただ大きな課題として、建立をさせる場所と建築費を捻出しなければなりません。
そこで、同じ志のある方々を募っています。共同で建立を実現しませんか?マンダラミュージアムが建っているこの茂庭を、アルチ寺を中心とする仏教の理想の地「シャムツェリン」として、国内外の人々に広く知って頂き、仏教の本来の使命を発信したいと思います。
共同事業を希望されない方は、建築設計図を有料でご提供します。勿論内部の塑像を作るブータン人、ネパール人、チベット人、インド人たちは全て紹介し引き継ぎますことを約束いたします。
アルチ寺は三層堂、大日堂、翻訳官堂、文殊堂、新堂の五堂から成り立っています。
三層堂は内部に一歩入るとそこは仏の宇宙である須弥山の内部に入ってしまったかのような空間が、地から天へ向かって突き抜けています。
三方の壁の中央には5メートルはある弥勒菩薩、観音菩薩、文殊菩薩の立体尊が二階に突き抜けて立ち、立体尊の足にはそれぞれ仏伝図、宮廷図、成就者の図が描かれています。
世界一の儀軌正しい金剛界マンダラが一つの部屋にこれ程沢山描かれているのは他に例がないマンダラ達のパンテオンです。